プライバシー

このページでは、このウェブサイトを訪れるユーザーの個人情報の扱いに関するウェブサイト運営規定について記述する。

ここでは、アドレスhttp://zainimilano.com/it/ でアクセスできるルイジ・ザイニ株式会社のウエブサイトサービスと互いに影響を及ぼしあう人々の個人情報保護のために、法令 n. 196/2003の13条 – 個人情報保護に関する法規に基づいた通達を問題にする。このウェブサイトは、ルイジ・ザイニ株式会社のザイニ・ミラノ店のウェブサイトの最初のページに一致する。


その通達は、http://zainimilano.com/it/のウエブサイトのみに明記されており、ユーザーのリンクによって出てくる他のウエブサイトには記されない。


その通達は、個人情報保護のためのヨーロッパ当局が、法令 n.95/46/CEの29条により創設されたグループにまとまって出した勧告 n.2/2001にも依拠している。この勧告は、2001年5月17日、オンライン上の個人情報収集に対する最低限の必要条件、特にユーザーが接続の目的とは無関係にウェブサイトのページに接続するときに、取り扱いの名義人が彼らに提供すべき情報の特性、時間、方式を明確にするために採用されたものである。


取り扱いの「名義人」


このウェブサイトにアクセスした結果、特定された、または特定可能な人物に関するデータが取り扱われる可能性がある。


個人情報保護のための取り扱い「名義人」は、ミラノ市カルロ・インボナーティ通り59番を本部とするルイジ・ザイニ株式会社である。


取り扱い責任者


モンフォルテ有限会社は、個人情報保護に関する法規29条が意味する取り扱いの責任者であり、ウェブサイトのテクノロジーに関するメンテナンスの責任を負う。



データ取り扱いの場所


このウェブサイトのサービスに関連した取り扱いは、モンフォルテ有限会社のデータ・センターをその場所とし、取り扱いの責任を負う部署の技術担当者のみが配慮をもって取り扱う。必要な場合、ニュースレターのサービスに関係するデータは、ウェブサイトのテクノロジーのメンテナンスを担う会社であるモンフォルテ有限会社(個人情報保護に関する法規の29条による取り扱い責任者)が、同社の本部にて取り扱うことができる。



取り扱いデータの種類


ナビゲーションのデータ


このウェブサイトの機能性に先立つソフトウェアの手順と情報科学システムは、普通に実行される過程で、その伝達がインターネット情報伝達のプロトコル使用において暗黙の了解とされるいくつかの個人情報を入手する。


特定の関係者と結びつけるために収集されたのではなく、それ自体の特性のために、第三者が保有していたデータとの結びつきと情報処理を通して、ユーザーを特定することができるかもしれない。

このデータのカテゴリーの中には、IP アドレスまたはウェブサイトに接続するユーザーが利用するコンピューターのドメイン名、要求されたリソースのURI (Uniform Resource Identifier) アドレス、要求された時間、サーバーに請求を提出するために使用する方式、回答に含まれるファイルの大きさ、サーバーが与える回答の状態を表すナンバーコード(終了、エラーなど)、その他の操作システムやユーザーのコンピューター環境に関するパラメーターが含まれる。

これらのデータは、ウェブサイト利用についての匿名の統計情報を抽出し、その正しい機能を管理することのみを目的とし、作業の後直ちに消去される。そのデータは、ウェブサイトに被害を与える情報処理の犯罪が起きた場合の責任性を立証するために使用されることもありうる。

ユーザーが自主的に提供するデータ

このウェブサイト上に記されたアドレスに送られる、任意による、かつ明確で自主的なメールの送付により、続いて、請求に応えるために必要な発信者のアドレスを、さらにメッセージに含まれるその他の個人情報をも得ることになる。

Cookies

ユーザのいかなる個人情報も、ウェブサイトから意図的に取得されることはない。

Cookiesは、個人的性格の情報伝達のために使用されない。

セッション(ユーザーのコンピューターに持続的に記憶されず、ブラウザを閉じることによって消滅する)のc.d. Cookiesの使用は、安全で効果的にウェブサイトにアクセスするために必要なセッションの同一的伝達(サーバーが偶発的に生じさせる番号によって構成される)に対して厳しく制限されている。

このウェブサイトで使用されているセッションの c.d. cookiesは、ユーザーのナビゲーションの秘匿性に対して大きな不利益となる他の情報処理技術の利用を禁じ、ユーザーを特定する個人情報の取得に同意しない。


データ提供の任意性


ナビゲーションのデータに関して明確にされたことは別として、ユーザーはコンタクトの書式の中、またはニュースレター、情報処理の材料またはその他の通信を送るために、個人情報を自由に提供できる。

情報の提供が無い場合、請求したものを取得できない可能性がある。

十分に理解するために、個人情報の扱いを管理することを目的として、当局が個人情報に関する法規157条に基づいて情報を請求する場合がある(このウェブサイトの正規の運営の対象ではない)ことを記憶に留める必要がある。この場合、その回答は義務であり、行政罰の対象となる。

 

取り扱い方式

個人情報は、収集目的を達成するために絶対的に必要な時間のために認められた手段をもって取り扱われる。データの紛失、不正なまたは正しくない使用、そして許可されていないアクセスを予防するために、特別な安全手段が厳密に守られている。

 

関係者の権利

個人情報に関係する個人は、いかなる時でも、同様のデータの有無の確認を得る権利、その内容と由来を知る権利、正確さを確認するまたは補足や最新情報あるいは修正を求める権利を有する(個人情報保護に関する法規7条)。

同条項に基づき、消去、匿名への変化、不法に扱われたデータの差し止め、同様に、いかなる場合でも、正当な理由によってデータの取り扱いに異議を唱える権利を有する。

請求は、メールアドレス[email protected] 宛てに送らなければならない。


P3P

プライバシーについての通達に関しては、World Wide Web Consortium (www.w3c.org) が提案したP3P 基準 (“Platform for Privacy Preferences Project”) を実行している最近のブラウザから、自動的に閲覧することができる。

このウェブサイトの機能を相互運用可能にするために、ユーザーが使用している幾つかのプロダクツで利用できるプライバシーの自動管理のメカニズムを駆使して、あらゆる努力がなされるだろう。

自動管理の完全性に関する現状といえば、未だエラーや機能障害を免れるに至っていないことを考慮すれば、この書類が、将来的に更新されるだろうこのウェブサイトの「プライバシー・ポリシー」を構成することが明白である。

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